コイツらありき。
ご来場ありがとうございました。
その後精算会にすら参加出来てない。
精算会の日19時ちょいに稽古が終わったから、みんなどうしてるかと高松さんにメール。
「今から出るよ」
と的外れな返信。
飲んでるかどうかを聞いたんでしょ!
もしあの日みんな飲んでたら高松さんはコート剥奪の刑に処す。
凍えろ!!
さてさて「コイツらありき。」略すなら「コイツら」?「ありき。」?
どっちでもいいか。
舞台の裏話なんて洒落たことしてみようかと思ったけど、誰も興味ねーかと断念。
ひとつ言いたいのは道井MVPでした。
ぶっちぎりでね。
少しは道井さんの役にたててたかしら?と思うほどにね。
あ、千秋楽前夜に思いっきりダメ出ししましたね。
それはそれはすごい熱量でもって、声も涸らさんばかりに。
結果道井さんは見事応えてくれましたよ。
・・・あれ?また道井さん褒めてる?
けっ!もういいよ。
あれだよ、あいつただの汗っかきだよ!!
お客様に一番怒られたのは「夏の夜の夢」
一番時間かからなかったのは「電気羊」
精神的にはそうそう何回も稽古出来ないのに一番稽古して一番楽しかったのは「痛み」
あの役やりたい!とキャスティング変更を言い出しかねなかったのに本役で一番カミ倒したのは「動きとれず」
ウケて一番嬉しかったのは「バギボダ」
かなり稽古に付き合ってウケてないと一番腹立ったのは「蚊帳」
使えるかは別として一番アイデア出したのは「あの女」
そんなこんな私の「ありき。」でした。