電動夏子劇団ブログ

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前ベターハーフ 第5回
テレビで言ってました。
「高松は昨日より寒いです」
そりゃそうだと思って観ると、四国の天気予報でした。こんにちはシュサイです。

徐々に迫ってきてます。
早く全員紹介しないと。式が始まってしまう。
今回は式場のスタッフ達。
田々井 郡次(ただい ぐんじ)

螢廛薀肇鷓礼部の主任職で、実際に披露宴等の現場において、最高責任者となる人間です。

「つつがなく」を第一のモットーとし、お客様の満足よりも、何よりも、とにかく問題も事件もないよう、
披露宴をただ進めていくように努力しています。

といっても、彼は実働しないで、披露宴の間中そう祈っているだけというサービスマンの風上にも置けない奴ですが、
それでも自分はプロだと言いはる矮小な人間です。
当然、会社からもあまりアテにされていないのか、今回こんな貧乏くじを引かされ、
「Better Half」という、縁起の悪い式場に回されました。
部下の手柄は自分のモノ。自分のミスは部下のせい。という、絶対に上司にはしたくない男です。
自分の思い通りに事が進まないと、ダダをこねる。みたいな、どうしょうもない大人像です。

初演に続き、澤村が演じます。
この間、電夏に於いて付け加えられた様々なキャラクターが、田々井のあちらこちらににじみ出ていて、
2年の重みを感じさせられるとかどうとか。とにかく彼の身体能力は、飛躍的に気持ち悪くなっています。

一番の見所は「エア」シリーズ。お見逃しなく。



遠枡 啓司(とおます けいじ)

披露宴や式の進行を企画していくプランナーです。
プラトンの社員ではないのですが、委託されて、プラトンで行われる披露宴を主にひきうけているようです。
ただし、その仕事ぶりは周りを困惑させるような行き当たりばったりな無計画さで、
よく言えば、どんな事態をも、逆手にとって何かに利用しようとするシタタかな頭と度胸を持っています。
おそらく、田々井の癪にさわる様なタイプでしょう。

実は彼はかつて1度、幸子の披露宴を手がけたことがありました。
それが、今回の式に果たしてどういう意味を持つのか、彼が何かを企んでいるようです。
司会者である湯田を呼び出した意味もその辺にありそうです。

一見ちゃらんぽらんな男に見えますが、その心の底には、熱いものがある野郎だとは思います。
のはずだったんですが、
野口さんがやると、これは本当にちゃらんぽらんなキャラなのかもしれないと思えてきました。

前半は暇な野口さんは、後半やたらととシャシャリ出てきます。
厄介です。



与羽 敦子(よば あつこ)

螢廛薀肇鸛魑敬瑤納磴い覆らも現場主任を任されるスタッフです。
顧客第一を掲げ、仕事には誰よりもプロ意識を持って望む人ですが、
それが強すぎて、たまに空回りをすることもあるようです。

本日、毬谷家の披露宴があるこの会場で、とある老人の生前葬を仕切ることになっていました。
会社側の手違いで、ダブルブッキングという憂き目に直面した婚礼部と葬儀部。
時間的な優先権は婚礼部にあったため、一度は渋々引き下がります。
が、亦井の勝手な判断で、更なる泥沼に。

それでもただでは転びません。
この式場で、披露宴と葬式を同時にやってしまおうと事を運んで行きます。
部下の失敗も自分で背負って活路を斬り開いていくような、上司として頼もしい存在です。
その強引さに加え、女性であることも手伝い、田々井の目の敵にされています。
本人はそんな事あまり気にしてないでしょうが

与羽役の岩達さんの印象的なシーンは、幸子を半笑いでコケにするところでしょうか。
あと、榛名場にだけ妙にアタリが強いとか。
上手く説明できないんですけど、彼女がやると、何か笑けます。



亦井 和美(またい かずみ)

葬儀部のスタッフ。
現代っ子?まさに下っ端になるために生まれたような存在です。

与羽の直属の部下ですが、普段から世話になっている田々井には頭が上がらず、
かつ、ちょっと尊敬してるかもしれないというあたりがどうかしてます。
田々井に使われることがうれしいのか、もしくは、与羽だろうが伊勢部だろうが、
言われた事はハイ!ハイ!と二つ返事で式場中を駆け回りますが、
3歩歩けば目的を忘れてしまうような単純な構造をしているので、その行動が、事態をさらに深刻にさせることもしばしばです。
一直線な感情を持っているのは、間違いないでしょう。

初演では、男性キャラだったので、力仕事な部分が多々あったんですが、
橋本さんは、女性、しかも最年少という事もあり。

ますが別に変えてません。そのまま。
田々井をサバ折してるとことかね。見ものですよ。



伊勢部 誠(いせべ まこと)

毬谷家次女の英理子の夫。
現在、プラトンに勤め、葬儀部で働く。
元々、与羽と共同で生前葬を進めていたが、持ち前の適当な仕事ぶりから、副主任に降格。
いじけた彼は、式典部から別件で頼まれている、誕生パーティの段取りの事を考え始めていた。
それは来週、この会場で行われる。

はずだったのだが、どういう手違いか、依頼しておいてダンサーが今日来てしまうし、
会場は会場で葬式と誰かの披露宴バッティングしてしまっている。

彼はすぐに気づかされる。
それが、自分の義姉・幸子の宴だと。

初登場のこの男は、いろんなモノの間で不器用に板ばさみに合う男です。
「伊勢部」という単語がやたらと出てくる。
皆が彼を呼ぶから。
呼ばれるたびにあっちへ行きこっちへ行き。その際の井内さんのやるせない、
わやわやした表情が、この危険な立場を物語ってます。
呼ばれて、着替えながら出てきたときは笑いました。



上野 久美子(うえの くみこ)

プラトンが有する様々な式場のパート清掃員。

旦那さんとは離婚して、2人の娘を女で一つで育てているお母ちゃんです。

この日は、いわくつきの式場「Better Half」の清掃をすることに成りましたが、
この数年来、使われることのなかった場所なだけに、掃除いも苦労しているようです。
当然ながら、式が始まる前には終わらせて帰ろうとしていた矢先、
田々井と遠枡から、相当に厄介な仕事を押し付けられます。
全く関係ない披露宴に出席せざるをえない、そんな面倒で、ありえない仕事。
完全に巻き込まれ型の人です。

電夏常連のなしお成は、自分でも言ってますけど、またおばちゃん役ですね。
乙女の気持ちは持ってますけど。



次回は、披露宴を引っかきまわす、その他の人々について。


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