電動夏子劇団ブログ

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前ベターハーフ 第6回
とうとう休肝日がなくなりました。こんにちはシュサイです。


大所帯の人物紹介のラスト。
詐欺師も、新婦の家族も、式場のスタッフも一様に手を焼いてしまう、
場を引っ掻き回す人達。
湯田 幸広(ゆた ゆきひろ)

プロの司会者ではありませんが、遠枡に直接依頼され、今回の司会を引き受けることになりました。
気が小さく、胃弱な彼は司会者には向いていないでしょうが、遠枡の頼みが断れない何かがあったのでしょう。

かつて、自分の結婚披露宴に女性が飛び込んできて、自分を連れさって逃げるという事件がおきました。
彼にとっては忘れたい出来事でしょうが、残された花嫁には一生の傷が残りました。
連れ去られるその会場のドアで、振り返った際に見た彼女の顔が彼には残りました。
連れ去られたといっても、抗わずその場を後にしたのであれば、彼はそこから逃げたことになります。
それが決して本意ではなかった事を知る人間は本の一握りです。

因縁浅からぬ毬谷家との再会で、彼は意地の悪いめぐり合わせを悟りました。
ドレスを纏った幸子は、まるで時間がとまっていたかのように、あの時の美しさのまま。
そして、どこかこの披露宴に不安な影を落としていたのを彼は見逃さなかったことでしょう。

初演と同じく、小原が演じます。
上演中の半分ぐらいは顔を隠してます。
イケメンなのに。


安藤 鈴(あんどう すず)

毎度毎度、幸子の披露宴に出席してくれる数少ない親友。
飲み友達とでもいうか。

お互い相手の好きな面を10個言い挙げられて、
嫌いな面は、その倍ぐらい言える。
そんないい友達です。きっと。

しかし、今回の披露宴では、とんでもない修羅場の当事者である事にきづいてしまいます。

女子間の友情と言うものはどういうものなのか、よくわかりません。
友人が優先か、恋人が優先か。
例えば同じ男を愛してしまった場合、そのきつい選択を迫られて、人はどういう答えを出すのでしょう。
彼女も親密な恋人がおり、近々結婚する事を誓い合っているのですが、
この式場に来たことにより、信じたくない現実を突きつけられました。

幸子にも言えますが、果たして知らないことが幸せなのか、知っていなければならないのか、
難しい問題です。

森井陽子は、昨年夏の番外公演以来です。
様々な芸能人に似ていると、もっぱらの噂ですが、
矢古辺さんに言わせると「ブ○○○」と一言でバッサリ。


江波 安奈(えなみ あんな)

手違いから招かれてしまったダンサーの1人。

本来は、誰かの誕生パーティの余興として呼ばれていたが、
何故か、今日、この場所では披露宴があるらしい。

おめおめと帰るわけにも行かず、躍らせてもらうよう頼んではみますが、
式場側は当然取り合ってくれません。

そこで彼女は伊勢部に目をつけます。

おそらく、本当に自分にそのつもりがなくても、
相手に誤解を与えるのが得意。
マイペースな一言で、気持ちを揺さぶる、厄介な人ですね。

相当、ディフォルメしたキャラクターですが、こんな女性いたら、(まぁ、いるかもしれないが)
同性からは好かれんのでしょうね。

田中さんが、実際そうなのかどうかは、わかりませんけどね。
今回はオープニングでダンスを披露していただきます。


町屋 伊作(まちや いさく)

この会場で、自分の生前葬を依頼している老人。

しめやかな葬式のスタイルが気に入らないか、
派手に様々な演出で自分の最期の節目を飾ってもらおうというのが彼の希望です。

その割には、自前の衣装を用意したり、踊りや太鼓のサークル仲間を招くなど、
自己演出にも余念がありません。
その為に、式場スタッフはまた、頭を悩ませるわけで。

この老人の正体は。ラストでなんとなく明らかになります。

初演と同じく、酒巻氏。
スパンキングが笑えますよ。



紹介ははぶきますが、他にも、宴を彩る面々がおります。
それは劇場へお越しいただいてから。


次回は開宴直前の見どころ情報をば。
| 電動夏子 | 週間シュサイ | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0) |









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